第1回 PACS Innovation 研究会開催のご案内
http://qaseminar.web.fc2.com/ 日時:平成23 年2 月26 日(土)午前10 時~午後17 時45 分 場所:公益社団法人鹿児島共済会 南風病院 ANNEX-I 2F 講義室 http://www.nanpuh.or.jp/ 参加費:1000円 (学生は学生証提示で無料) 参加人数:100 名程度※事前登録無しで当日参加も可能ですが、ランチョンセミナーでのお弁当配布は予約制としますので、当会ホームページにて2 月25 日までに事前参加登録をされますことをおすすめします。 主催:PACS Innovation 研究会 ROCKも応援します!! #
by tochihara3
| 2011-01-12 16:06
| ROCK研究会
第14 回熊本画像情報システム懇談会開催のご案内
日時:平成22 年9 月11 日(土)13:30~17:30(受付開始13 時00 分) 場所:国家公務員共済組合連合会 熊本中央病院 〒862-0965 熊本市田井島1 丁目5 番1 号 Tel:096-370-3111(代表) 1.基礎講座Ⅰ(13:30-14:00) 「デジタル画像の基礎」シリーズ3「DICOM通信とは」 講師 熊本整形外科病院 深川浩明 2.基礎講座Ⅱ(14:00-15:00) 「医療現場における無線ネットワーク導入の注意点」 講師 アライドテレシス株式会社 西日本SEグループ 部長 入江広樹 様 3. 施設紹介 (15:10-15:40) 「地域医療情報ネットワークの構築」 講師 熊本中央病院 豊成信幸 4.講演(15:50-16:50) 「フィルムからモニタへの移行期における画像表示コントラストの一貫性について」 講師 福岡大学病院 放射線部 上野登喜生 様 5.フリーディスカション(17:00-17:30) 進行 世話人 会場・資料代 ¥1,000- ※終了後、情報交歓会を準備しております。新人の方、これから医用画像情報管理を始められる方、是非参加をお願いします。(申し込み連絡先: rock.kumamoto@gmail.com ) ※医療情報技師更新ポイント1点が付与されます。受付で医療情報技師『認定証番号』を記載して下さい。 ※医用画像情報管理士更新カウント4カウントが付与されます。受付で受講証をお渡しします。 #
by tochihara3
| 2010-08-12 09:33
| ROCK研究会
どうすれば「検像システム」を導入することができるのか?
「検像システム」の仕様をご確認ください。 どのメーカーも“画像の品質保証”という言葉が出てきます。 身の回りのもので、服や靴などに「検品済」になっていて、安心して身につけることができます。一般的に、品質管理(QC)の対象は組織の内部(撮影方法)であるのに対して、品質保証(QA)の対象は顧客(患者)になります。品質保証(QA)は,品質管理(QC)と異なり,品質向上を目的にするものではなく,顧客や消費者の満足度,安心感,信頼感の獲得を目指すものです。 医用画像システムに関しては、画像検証・画像保証に言い変えることができます。フィルムに出力する場合、モダリティ画面(コントラスト・ブライト)とレーザーイメージャやドライイメージャの階調(LUT)を合わせます。これは、画像表示の一貫性と言えます。CTやMRの場合、出力したフィルムで観察しやすいように、WW/WLを調整したり、時間順やテーブル位置順に並び変えます。これがまさに、画像保証と言えます。フィルムレスになっても同様に画像保証するために、「検像システム」にはその機能が備わっています。 次に、検像システムの履歴から、過去どのように画像情報を修正したかで、それをフィードバックすることが可能だと思われる。一般撮影において、再撮影の履歴から、撮影技術のさらなる向上、あるいは撮影方法の標準化につながる。また、患者情報の修正の履歴からは、インシデントやヒヤリ・ハット報告など安全管理につながる。 もうひとつの機能として、患者情報の修正が可能で、画像サーバへ転送が可能出であれば、他院紹介からの画像(CD-R)を取込むことが可能である。 以上、画像保証についてまとめると、 1.表示の一貫性(Visibility) 2.撮影技術の向上(Technology) 3.安全管理(Safety) 4.画像取込(Image importer) ただ、目的意識をもって導入しないと、無用の長物になりかねない。 #
by tochihara3
| 2010-07-25 12:33
| 資料
#
by tochihara3
| 2010-06-09 06:09
| ROCK研究会
今年も阿蘇にて猪俣氏(大分)と池田氏(熊本)によるQAセミナーがあります。
ROCKも世話人が講演しますのでよろしくお願いします。 第2回 画像検証・QAシステムを考えるセミナー プログラム 5月8日土(一日目) 13:00~15:00 施設運営紹介(可搬媒体・検像に関するテーマ) 1:「電子カルテと連携した院外紹介画像出力システムの運用」 山口大学医学部付属病院 放射線部 岩永 秀幸 2:「当院と地域連携における電子可搬媒体運用の現状と課題」 南風病院 放射線部 白石 朋之 3:「佐賀県南部医療圏の可搬メディアについて」 犬塚病院 江頭達成 4:「フィルムレス運用における検像システムの導入」 新別府病院 吉武 貴康 5:「熊本機能病院 地域医療連携 画像診断センターの整形外科領域における検像の状況」 熊本機能病院 地域医療連携 画像診断センター森高照郎 15:10~16:00 ベンダー プレゼンテーション(各ベンダー10分) 1:横河電機 2:コニカミノルタ 3:インフォコム西日本 4:アレイ 5:リマージュ 6:コドニクス 16:10~16:50 講演1・実機操作・ディスカッション 「PDIの基礎知識」 コドニックス・リミテッド株式会社 テクニカルソリューション担当部長 早馬 克宣 17:00~18:30 講演1・実機操作・ディスカッション 実習(実機操作)各装置15分で6社の装置を実際に操作して頂きます 19:00~21:00 情報交換会 5月10日(日)二日目 08:00~09:00 実機操作(自由参加) 09:00~11:30 講演2(画像検証・QA・可搬媒体に関するテーマ) 「画像情報の電子保存において押さえるべきポイント」 熊本大学医学部附属病院 医療技術部 栃原秀一 「可搬媒体による画像情報の共有における現状と問題点」 熊本大学医学部附属病院 医療技術部 金縄貴之 「画像検証・QAシステムにおける医用モニタ管理の重要性」 東京特殊電線 長谷川幹夫 「フィルム運用施設における画像情報提供の現状と問題点」 国東市民病院 吉本旭 11:30~12:00 ディスカッション(統括) 「フィルムレス運用における問題点を共有しよう!」 #
by tochihara3
| 2010-04-20 18:13
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