16th.ROCK開催致します
日時:平成23 年6月17 日(金)18:30~21:30 会場:済生会熊本病院健診センター セミナーホール 平日夜ですが、多数の参加をお待ちしております。 翌日、モニター管理セミナーに参加される方もこちらの参加もお願いします。 内容は、先日販売された「これで解決!可搬媒体の取扱い」を解説します。 CD-Rの中身に関する講演では、なんと、アレイ社長阿部氏が来熊されます。 #
by tochihara3
| 2011-06-03 15:20
| ROCK研究会
【大震災における患者さんの診療内容の継続について】
「被災地での診療においては、毎回医師や医療機関が変わってしまうことがあります。 診療内容をできるかぎり次の医療者に引き継ぐため、患者さんに診療内容(特に処方) を記載した紙を必ず渡しましょう。 自治体などで複写診療用紙が配布されている場合もあるかもしれませんし、ないとき に備えて被災地診療に行かれる方は既存の複写用紙(各種伝票用紙や同意書用紙など) も流用できるので持参しましょう。」 【医療情報の視点から見た被災地の状況の記録について】 被災地におられたり被災地を支援された会員諸氏におかれましては、診療情報や物流 情報あるいは医療機関情報等を含めた災害時の情報の流通、医療者間の情報流通に関 わる状況、情報通信インフラの状況、情報システムの被災状況、被災者間の情報コミュ ニケーション環境などさまざまな状況において、いろいろお気づきになった問題点や 課題などがあると思います。今後の支援のあり方の検討や当学会での議論に反映させ る観点から、こうした状況を記録に留めておいていただくようお願いします。 【東日本の今後の計画停電に対する備えについて】 東日本での計画停電は夏場にも予想されます。停電中でも医療情報システムが稼働 でき診療を支えられるよう、バッテリーを搭載しているノートパソコンの有効活用を 検討するなどの具体的な対策実現について、医療情報技師の皆様やベンダーの方々と ともに会員の皆様のご協力をお願いします。 また、これを機会に医療情報システムにおけるBCP(事業継続計画)の策定も今後検 討をお願いします。 参考資料:医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.1版 第6.10 「災害等の非常時の対応」 #
by tochihara3
| 2011-03-19 21:23
放射線被ばくに関する情報です。
東京大学放射線治療チーム http://twitter.com/team_nakagawa 日本放射線技術学会 放射線防護委員会では、放射線に対する不安,技術的対応の統一を目指し,後方支援が行われています。 http://www.jsrtrps.umin.jp/ 日本放射線技師会 福島原発からの放射性物質飛散による周辺住民への影響や対応等について http://www.jart.jp/ #
by tochihara3
| 2011-03-17 12:22
東北・関東地方で津波・地震に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。
被災された地域の一日も早い復興をお祈りしております。 さて、今回の大震災に際して、PACSなどの被害も計り知れないものになっています。 あらゆる方法でバックアップからの復旧を考えなければなりません。 データがバックアップとして残っていれば復旧は可能と思われます。 (1)同一装置内で、コピーをする。(.BAKファイルから作成する) (2)別装置へコピーをする。(本体から外付けHDDへコピーする) (3)別な記憶方式へコピーする。(テープなどへコピーする) (4)別な場所へコピーする。(遠隔地のデータセンターなど) ただし、今回の場合は(1)-(3)は該当しないのかもしれません。 データセンターなどはこれからのインフラですので今回の大震災には間に合っていないことが予想されます。 早急にデータセンターの立ち上げ、バックアップの回診などは可能なのでしょうか? 医用画像情報管理を行っているものとして、何かできることはないのでしょうか? #
by tochihara3
| 2011-03-15 11:36
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by tochihara3
| 2011-02-25 06:09
| ROCK研究会
第1回 PACS Innovation 研究会開催のご案内
http://qaseminar.web.fc2.com/ 日時:平成23 年2 月26 日(土)午前10 時~午後17 時45 分 場所:公益社団法人鹿児島共済会 南風病院 ANNEX-I 2F 講義室 http://www.nanpuh.or.jp/ 参加費:1000円 (学生は学生証提示で無料) 参加人数:100 名程度※事前登録無しで当日参加も可能ですが、ランチョンセミナーでのお弁当配布は予約制としますので、当会ホームページにて2 月25 日までに事前参加登録をされますことをおすすめします。 主催:PACS Innovation 研究会 ROCKも応援します!! #
by tochihara3
| 2011-01-12 16:06
| ROCK研究会
第14 回熊本画像情報システム懇談会開催のご案内
日時:平成22 年9 月11 日(土)13:30~17:30(受付開始13 時00 分) 場所:国家公務員共済組合連合会 熊本中央病院 〒862-0965 熊本市田井島1 丁目5 番1 号 Tel:096-370-3111(代表) 1.基礎講座Ⅰ(13:30-14:00) 「デジタル画像の基礎」シリーズ3「DICOM通信とは」 講師 熊本整形外科病院 深川浩明 2.基礎講座Ⅱ(14:00-15:00) 「医療現場における無線ネットワーク導入の注意点」 講師 アライドテレシス株式会社 西日本SEグループ 部長 入江広樹 様 3. 施設紹介 (15:10-15:40) 「地域医療情報ネットワークの構築」 講師 熊本中央病院 豊成信幸 4.講演(15:50-16:50) 「フィルムからモニタへの移行期における画像表示コントラストの一貫性について」 講師 福岡大学病院 放射線部 上野登喜生 様 5.フリーディスカション(17:00-17:30) 進行 世話人 会場・資料代 ¥1,000- ※終了後、情報交歓会を準備しております。新人の方、これから医用画像情報管理を始められる方、是非参加をお願いします。(申し込み連絡先: rock.kumamoto@gmail.com ) ※医療情報技師更新ポイント1点が付与されます。受付で医療情報技師『認定証番号』を記載して下さい。 ※医用画像情報管理士更新カウント4カウントが付与されます。受付で受講証をお渡しします。 #
by tochihara3
| 2010-08-12 09:33
| ROCK研究会
どうすれば「検像システム」を導入することができるのか?
「検像システム」の仕様をご確認ください。 どのメーカーも“画像の品質保証”という言葉が出てきます。 身の回りのもので、服や靴などに「検品済」になっていて、安心して身につけることができます。一般的に、品質管理(QC)の対象は組織の内部(撮影方法)であるのに対して、品質保証(QA)の対象は顧客(患者)になります。品質保証(QA)は,品質管理(QC)と異なり,品質向上を目的にするものではなく,顧客や消費者の満足度,安心感,信頼感の獲得を目指すものです。 医用画像システムに関しては、画像検証・画像保証に言い変えることができます。フィルムに出力する場合、モダリティ画面(コントラスト・ブライト)とレーザーイメージャやドライイメージャの階調(LUT)を合わせます。これは、画像表示の一貫性と言えます。CTやMRの場合、出力したフィルムで観察しやすいように、WW/WLを調整したり、時間順やテーブル位置順に並び変えます。これがまさに、画像保証と言えます。フィルムレスになっても同様に画像保証するために、「検像システム」にはその機能が備わっています。 次に、検像システムの履歴から、過去どのように画像情報を修正したかで、それをフィードバックすることが可能だと思われる。一般撮影において、再撮影の履歴から、撮影技術のさらなる向上、あるいは撮影方法の標準化につながる。また、患者情報の修正の履歴からは、インシデントやヒヤリ・ハット報告など安全管理につながる。 もうひとつの機能として、患者情報の修正が可能で、画像サーバへ転送が可能出であれば、他院紹介からの画像(CD-R)を取込むことが可能である。 以上、画像保証についてまとめると、 1.表示の一貫性(Visibility) 2.撮影技術の向上(Technology) 3.安全管理(Safety) 4.画像取込(Image importer) ただ、目的意識をもって導入しないと、無用の長物になりかねない。 #
by tochihara3
| 2010-07-25 12:33
| 資料
#
by tochihara3
| 2010-06-09 06:09
| ROCK研究会
今年も阿蘇にて猪俣氏(大分)と池田氏(熊本)によるQAセミナーがあります。
ROCKも世話人が講演しますのでよろしくお願いします。 第2回 画像検証・QAシステムを考えるセミナー プログラム 5月8日土(一日目) 13:00~15:00 施設運営紹介(可搬媒体・検像に関するテーマ) 1:「電子カルテと連携した院外紹介画像出力システムの運用」 山口大学医学部付属病院 放射線部 岩永 秀幸 2:「当院と地域連携における電子可搬媒体運用の現状と課題」 南風病院 放射線部 白石 朋之 3:「佐賀県南部医療圏の可搬メディアについて」 犬塚病院 江頭達成 4:「フィルムレス運用における検像システムの導入」 新別府病院 吉武 貴康 5:「熊本機能病院 地域医療連携 画像診断センターの整形外科領域における検像の状況」 熊本機能病院 地域医療連携 画像診断センター森高照郎 15:10~16:00 ベンダー プレゼンテーション(各ベンダー10分) 1:横河電機 2:コニカミノルタ 3:インフォコム西日本 4:アレイ 5:リマージュ 6:コドニクス 16:10~16:50 講演1・実機操作・ディスカッション 「PDIの基礎知識」 コドニックス・リミテッド株式会社 テクニカルソリューション担当部長 早馬 克宣 17:00~18:30 講演1・実機操作・ディスカッション 実習(実機操作)各装置15分で6社の装置を実際に操作して頂きます 19:00~21:00 情報交換会 5月10日(日)二日目 08:00~09:00 実機操作(自由参加) 09:00~11:30 講演2(画像検証・QA・可搬媒体に関するテーマ) 「画像情報の電子保存において押さえるべきポイント」 熊本大学医学部附属病院 医療技術部 栃原秀一 「可搬媒体による画像情報の共有における現状と問題点」 熊本大学医学部附属病院 医療技術部 金縄貴之 「画像検証・QAシステムにおける医用モニタ管理の重要性」 東京特殊電線 長谷川幹夫 「フィルム運用施設における画像情報提供の現状と問題点」 国東市民病院 吉本旭 11:30~12:00 ディスカッション(統括) 「フィルムレス運用における問題点を共有しよう!」 #
by tochihara3
| 2010-04-20 18:13
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