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あいさつ


 この会は熊本市内の数施設の若手から中堅の放射線技師の仲間で、2002年から過去4回勉強会を開催してきました。メーカーからも快く講師を受けていただいて、非常に内容の濃い勉強会でした。そしてその後の宴会で、もっとこの会を皆さんに知ってもらい、情報を共有することが必要だと思いました。
 現在、施設の大小にかかわらす、医療情報システムが導入されている、あるいは導入されようとしています。そこで、システムを導入してしまえばすべてがうまくいくと思われがちです。しかし、実際は、システムの構築・管理を誰かが行い、運用するのです。
 現状では、だた”コンピュータに強い”というだけで、負かされる誰かがいて、本来の業務以外のシステム管理に苦慮されていると想像します。
 たとえば、画像情報システムが構築される中で、フィルムレス化は経営・経済面から必然的です。しかし、画像が転送されない、入力ミスで間違った患者情報が転送された、Viewerが適切でないなど様々な新しいトラブルが発生し、PACSおよびViewerのメンテナンスが大きな課題となることが予想できます。
 システムを構築する際は、前もって実験して検証することは不可能で、運用が始まってもトラブルに見舞われたときに対応策に苦慮します。このとき、他施設の運用例・成功例・失敗例を参考するのがBetterです。
 この会に参加されて、画像情報システムに関することを勉強していただき、また、他施設の情報を得ることで幅広く知識を深めていただきたいと希望します。


熊本画像情報システム懇談会(通称ROCK研究会)

代表世話人 栃原秀一


by tochihara3 | 2004-06-04 10:44 | ROCK研究会
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